指標時の前後はテクニカルが通用しなくて動きが荒れるからトレードをしないといった独自のルールを貫いている人が長期的には勝てるものです。
トレード数が少ないとラッキーで勝てた可能性を否定できないですが、数百を超える取引で勝率が高いのならこれからも通用する手法と言えます。
損益率が1対1ぐらいで勝率が5割を超えるのなら、ドル円に投資するほど資産は多くなります。円安の政策のおかげで強いトレンドが続いている時にロングをして安定して勝てている投資家は、どうしても気を緩めてしまいがちです。
しかし、常に負ける確率を頭に入れて細かく利確や損切をするのが無難です。
テクニカルが効いているはずなの逆行するなど、ダマシがある程度は発生するのが普通と考えながらユーロドルの売買を行えば簡単には罠にひっかからないです。
十分に利益をあげている専業の人に通貨ペアの選び方を相談して知識を深めてほしいです。
FXの副業の先輩達に相談することは有益です。
FX業者が会員向けに提供するセミナーはせっかく質問ができる機会なのだから、どんどん相談することが得策です。
返金詐欺のリスクがゼロと言える海外FX業者の名前はわざわざプロに聞かなくても掲示板などで聞けばはっきりすることです。
海外FXの魅力の1つと言える800倍以上のレバレッジを全ての客に無料で提供している業者で儲けて幸せになれた人は現実に何人も存在します。
だから、返金詐欺をして訴えられたことが過去に一度もないという安全性が高い業者は日本以外にもいくつかあります。
1ヶ月単位ではマイナスになったことがあっても年間では一回も損をしたことがない投資家になれるようにユーロ円やポンドドルの相場を真剣に眺めて癖を掴む努力をずっとしましょう。損小利大だと勝率を下げないといけないですが、勝てる時の利益は凄く大きいです。逆に損大利小は高勝率ですが、負けた時の精神的なダメージが大きくなるのが欠点です。
自分が投資中にどんな精神状態になるのかをよく考えて、ポンド円を取引するスタイルを選ぶことがおすすめです。
勝率は常に一定ではなくてブレがあるのが当然ですが、どれぐらい勝率が低くなる時があるのかを想定することが必要です。
ファンダの影響で相場の状況が良くなくて勝つのが難しい時期がしばらくあってもう勝てないかもと思っても、根気強く売買することが秘訣です。
なぜならば、投資をやめない限り分かりやすいトレンドに乗ってユーロ円で大きな値幅を取れる可能性があるからです。